四国中央市議会 2022-12-14 12月14日-03号
脳卒中,1日当たりの患者数及び手術数は,2030年がピークとなる見込み,心血管疾患,1日当たりの患者数は2030年がピークとなる見込み,糖尿病,先ほど茨木議員からもその話がありましたけども,1日当たりの外来患者数は2025年がピーク,なお手術実績が確認できる医療機関は,宇摩圏域になく,近隣では新居浜,西条医療圏の住友別子病院のみとなる。
脳卒中,1日当たりの患者数及び手術数は,2030年がピークとなる見込み,心血管疾患,1日当たりの患者数は2030年がピークとなる見込み,糖尿病,先ほど茨木議員からもその話がありましたけども,1日当たりの外来患者数は2025年がピーク,なお手術実績が確認できる医療機関は,宇摩圏域になく,近隣では新居浜,西条医療圏の住友別子病院のみとなる。
主なものといたしまして、まず、第3条収益的収入につきましては、外来収益など医業収益を3億2,780万1,000円減額したほか、県補助金など医業外収益を4億3,693万5,000円増額し、収益的支出につきましては、医業費用と医業外費用を合わせて1億1,693万円増額しております。
これまで「子育て環境四国一」を目指して取り組んできた施策の中で,移住・定住の促進につながるものとして,子供が1歳になるまでの間,子育て家庭に紙おむつを無償で提供する紙のまちの子育て応援乳児紙おむつ支給事業,また中学生まで外来や入院費用を無料とするこども医療費助成制度,加えて小学校入学時にナップランドを支給する事業などがあり,これらはいずれも他市に先駆けた取組でございます。
本市の感染状況につきましては,令和3年12月までの新規陽性者数が253人であったのが,令和4年1月から6月までの半年間だけで1,772人となり,100人を超える報告が続くようになった7月と8月の2か月間では5,932人と急増し,発熱外来や検査を担う医療機関に相当な負担をおかけしているところでございます。
御質問の負担増額につきましては,受診頻度や治療内容により異なるため,対象者全体の影響額を現時点でお示しすることはできませんが,個人単位では,頻繁に外来受診される方の負担増への配慮といたしまして,制度施行後3年間は,1か月の負担増加額を3,000円までに抑える措置が取られることとなっております。
しかしながら、吉田病院歯科診療は、長期勤務していただいている歯科医師、スタッフのおかげをもって、現在常勤医師が激減している外来診療の中でも約25%の実績があり、病院機能など改変計画で慢性期、回復期の病床機能となる中で、入院患者や隣接するオレンジ荘での口腔ケアは重要な役割の一つと捉え、現在の歯科診療施設は、設備は残し、月・金ではなくても週2日程度の外来診療と、入院患者や入所者の口腔ケア、そして離島・島嶼部
◆4番議員(山本定彦君) 市立宇和島病院では、補佐も含めて各診療の外来のクラークも含めて、そういう方が相談に来た場合は、しっかりとつかせて窓口をつくって受け付けるという体制をつくっていただきましたので、これは非常にありがたい対応ですが、吉田、津島ではなかなかそういうことがまだできていないかもしれないので、市立3病院でしっかりとした対応が、吉田でも津島でもできるようにぜひお願いしたいと思います。
オミクロン株による感染が拡大し始めた1月以降も、新型コロナ対応と通常の一般診療の両立を図りながら、人間ドック等健診業務を除き、外来、入院、手術などを大きく抑制することなく、必要とされる医療の提供に努めております。 一方で、新型コロナウイルス感染拡大以前と比較した外来・入院患者数につきましては、感染拡大前の人数まで戻り切っていないところであります。
第2条、業務の予定量は、(1)①病院の外来患者数は205人減員し、患者総数を2万8,732人としております。②診療所の外来患者数は214人減員し、患者総数を6,686人としております。 (2)建設改良計画の施設整備費の病院分を1,700万円減額し、総額を6,518万1,000円とするものであります。
第2条、業務の予定量につきましては、業務予定として、年間患者数は過去の実績を基に、コロナの影響による減少を見込んで、入院患者17万4,585人、外来患者26万9,658人と推計し、前年度と比較して、入院患者で3.4%の減、外来患者は6.8%の増としております。 また、建設改良事業予定は、医療器械及び備品購入費を6億2,242万3,000円、改良工事費を7億5,015万2,000円としております。
まず、市立宇和島病院の収益におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、入院及び外来患者数が大きく減少したものの、新型コロナウイルス感染症関連の国庫補助金、県補助金等が手厚く措置されたことにより、その結果、純利益5億9,277万6,793円計上しております。
接種情報のみさいやネットでの共有ということでございますが、処方情報に入力することで、救急外来において参照することは、物理的には可能でございます。 しかしながら、接種した医療機関における作業としまして、登録への同意取得から実際の患者登録、また診療録として予診票を利用する場合、予診票の読み取りとアップロードが必要になりまして、ワクチン接種以外の負荷が病院や診療所に追加されるといったことになります。
外来患者数につきましては、市立宇和島病院が3万5,245人、吉田病院が3,996人、津島病院が5,319人で、前年と比較して3病院で1,481人、3.4%の増、新型コロナ感染拡大前の平成31年度と比較しますと、マイナス5,458人、10.9%の減となっております。 経営収支につきましては、9月分の収支の集計ができておりませんので、4月から8月分についてお答えをいたします。
不育症で専門外来で受診、検査、治療した人は7割が妊娠に至るんです。ぜひ御検討ください。 次、時間がありませんが、プレコンセプションケアに取り組んでみてはという提案をいたします。 福岡市、そして茨城県の笠間市の新聞記事をお渡ししておりますが、それについての見解をお聞きして、質問を終わりたいと思います。伊手保健福祉部長、最後にお願いします。
そのような様々なキャリアデザインを持った医師が当市病院局で勤務されるに当たっては、国の働き方改革で示されているとおり、年間総労働時間、時間外勤務の抑制により負担軽減を図るよう、救急外来におけるコンビニ受診の抑制、二次救急外来の輪番制の導入、地域医療支援病院としてかかりつけ医との役割分担を図るなど、医師の負担軽減に寄与する改善を現在進めているところでございます。 以上でございます。
また、救急搬送時におきましても、救急外来でありますとか、消防本部におきまして、薬局が持つ処方情報でありますとか、居宅介護事業所が持つ緊急連絡先情報を活用することで、住民の安心・安全につなぐことができるようデータの蓄積につきまして、現在、各機関において行っているところでございます。 今年度の取組でございますが、診療所等との連携を充実させるための加入促進をまず行う予定としております。
市立宇和島病院では、新たな試みとして、昨年11月から、外来における3密防止の効果を期待し、患者の皆さんが予約情報、診察待ちの状況などを随時スマートフォンで確認ができ、待ち時間を有効活用することができるスマートフォン診察呼出しアプリ、ホープライフマークコンシェルジュの運用を開始しております。
平日午後の外来診療が終了した時間帯を活用し、2時間程度、医師1名、看護師5名、薬剤師2名、事務員4名のスタッフ体制で、ワクチン接種後の体調変化に対する経過観察につきましても配慮しながら実施しております。 3月29日からは、2回目となる接種が開始できる予定でございます。
聴覚障害がある方が、宇和島病院を外来受診される場合は、手話通訳者や御家族が同行されることが一般的でございます。入院中の場合などは、主治医が直接福祉課に相談し、手話通訳のできる職員を派遣してもらうことで、病状説明などの意思疎通の支援を受けおります。
結核病床5床、感染症病床4床、合計9床を有する市立宇和島病院でありますが、全国的な傾向として、感染者用の病床確保のために病床稼働率が下がっている、あるいは外来、入院患者の受診抑制、検査、麻酔、手術の先延ばしなどがあることから、医療機関の経営状態が悪化しているといわれております。